読書力を鍛えるには

読書力を鍛えるには

前回は「読書力とは何か?」というお話をしました。今回はその読書力を鍛えるにはどうすればいいのか?というお話をしていきたいと思います。

 

読書力の鍛え方

読書力。すなわち要約力。インプットした情報を自分のものにしてアウトプットできるようにする能力のことです。その精度が高いほど読書力が高いとされるわけです。

 

まずは以前解説したように読書といっても色々なジャンルがありますから、絵本⇒漫画⇒小説⇒新書⇒ビジネス書・専門書といったように自分にとって読みやすいジャンルから徐々に幅を広げていけばいいと思います。

 

小説に関してもSF・推理・ホラー・恋愛など様々なジャンルがありますが、これも最初は自分の興味のあるものから読み始めて、たまに今まで見向きもしなかったようなジャンルを一読してみるのも自分の価値観を広げるいい機会です。

 

仕入れた情報を文章にしよう

ここからが読書力を鍛えるトレーニングになります。

 

読んで仕入れた知識はそのまま泳がせておかないことです。本は読んだだけでは、自分の頭の中をバラバラになって泳いでいる状態です。よほど興味がない限り放っておけば霧散してしまいます。

 

読んだ後にその内容を100文字ほどのまとまった文章として要約してみましょう。文章にして要約することでバラバラの情報が整理されて脳に定着します。

 

時数を制限することが大切

字数を制限して書くことがポイントです。制限文字数が少なければ少ないほど要約は難解になっていきます。

 

今の日本社会で生きていくうえで「要するに何が言いたいのか」を伝える力は必要不可欠といえます。みんな時間が限られている中で無駄な情報は極力排除し、必要な情報のみをダイレクトに受け取りたいのです。

 

是非この読書⇒要約という習慣をつけてこの読書力をものにしてみてください。

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