幼児への読み聞かせの方法やコツ

幼児への読み聞かせの方法やコツ

幼児への読み聞かせの効果については【読み聞かせの心理学的・脳科学的な効果】で解説しました。今回は具体的にどのような読み聞かせの方法が最も効果的なのかを紹介したいと思います。

 

読み聞かせの方法

まずは子供の好きな本を「一冊」に絞って繰り返し読むようにしてください。飽きるのではと心配する声もあるかもしれませんが、短期間に複数の本を読み聞かせるよりも、1冊に絞ったほうが多くの言葉を覚える傾向にあります。

 

おそらく繰り返すことで言葉が長期記憶として頭に残るのでしょう。

 

寝る前に読もう

記憶への定着効果が最も高いのが就寝前に読むことです。人間はレム睡眠時に記憶の整理が行われ定着するようになっていますから寝る前に学ぶことは非常に覚えやすいのです。【関連:レム睡眠とノンレム睡眠とは

 

注意点

読み聞かせ時の注意点としては以下の点を頭の片隅に置いておいてください。

 

  • 声色は使わず子供の想像性に任せる。
  • 子供があまり興味のない本を読む。
  • 親の気分で読む日と読まない日ができる。
  • 子供の気分が乗らない時は強要しない。
  • 読み終わったあと無理に感想を言わせたりしない。

 

後者の二つは親の教育的な面が強すぎるためにやってしまうことですが、これはかえって子供の本への興味を削ぐことになりかねないので注意してくださいね。

 

読み聞かせのテンポや話し方なんかはネットでアップされているものを参考にしてみればいいと思います。

 

▼絵本「くらいところからやってくる」の読み聞かせ▼

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