読書で会話力は伸びる?

読書で会話力は伸びる?

現代社会では会話がうまくできないという悩みを抱えている人が多いです。果たして読書は会話力向上に効果的なのでしょうか。

 

読書で会話力は上がらない

まず会話力とは何なのかを知る必要があります。会話力というのは難しい語彙や言い回しを知っていてそれを使うことができるのとはまた違います。

 

会話力というのは文字通り相手と会話する力です。

 

相手方の話に対してあいづちや質問をはさみ、相手に気持ち良く話してもらう能力。

 

そしてこちらの伝えたいことをわかりやすく簡潔に伝える能力です。

 

どちらかというと前者のほうが大事。いわゆる「聞き上手」の人のことですね。必ずしも話す能力に自信がなくとも聞き上手ならばうまく会話が成り立ちます。

 

聞き上手になるための方法はこちらの【コミュニケーション力を高める会話術】の説明がとてもわかりやすかったです。

 

伝達能力は上がる

ただ会話力とは微妙に意味合いが違う、「伝達能力」ならば読書をこなしていくことで伸びていくと思います。そのために特に効果的とされるのが「音読」です。読書というのはただ黙読しているだけではインプットだけしている状態です。

 

ですが実際に声に出しながら読むことでアウトプットも同時にすることになるので脳への定着率が上がるのです。ただしずっと声を発しているのは疲れますし、場所によっては音読も難しいでしょうから、これは気が向いた時でいいですよ。

 

音読だけでなく、読んだ中で出会った新しい語彙や言い回しを親子や友達との会話に積極的に使うようにすることも大切です。

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